水曜日のレギュラークラスにはよく高橋さんが来ます。
全盲の高橋さん、クラス後に色々とお話をしました。
自分が「いつから目が見えないですか。」と聞くと
「生まれて11ヶ月で目が見えてないので、目が見えてなる記憶がないですよ。」
その後にも「途中から目が見えなくなる人は出来ることが減るじゃないですか、
でも最初からだと出来ることが増えていくだけなんですよ。ハハハ。」と。
すごく前向きです、感心してしまいました。
「ブラジルでは全盲の人が柔術やってないですか。やってたらブラジル
行って試合したいですね。」とも言っていました。
もしかしたら健常者の自分達よりも行動力がありそうです。
自分も何か理由をつけて出来ないことを増やしてた気がします。
これからは何でも出来ることを増やして行かないといけませんね。
坂上さんがまたパンを持ってきてくれました。
いつもありがとうございます。素敵な笑顔です。
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