水曜日に久しぶりにボルダリングに行きました。
ジムに行くといつも修二先生とくだらない話をしながら登っています。
この前はクライマーと柔術の競技年齢の話で盛り上がりました。
クライマーの日本のトップの人達の中には、20歳くらいで大会には
全く参加せず、自然の岩だけを登っている人がいるみたいです。
普通、若い人だったら他人と勝負して勝ちたいと思うはずなのに
自分との勝負に行くとは、スポーツの中では特殊のように思いました。
もしかしたらボルダリングやクライミングの魅力はそんな所に
あるのかもしれませんね。
柔術は競技としてどうしても他人との争いになってしまいます。
自分も今でも誰々に勝ちたいとか、あの大会で一番になりたいとか
思ってしまいます。
でもそんな事どうでもよくなる日がいつかくるですかね。
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