月曜日の赤羽柔術クラスには藤田さんが参加されていました。
日曜日にヴォルグハンの引退試合を見に行ったらしいので
「ハン動けててましたか。」と聞くと「KOKの2ラウンドのコピロフより
動けていましたよ。」と答えてくれました。今の格闘技ファンには
分かりずらいですが、自分には分かりやすかったです。
コピロフはスタミナがないのでいつもサイドをとらしてから
アームロックをかけて逆転していたような気がします。
今のMMA、柔術では考えられないですね。
そういえば月曜日、パラエストラ東京さんの昼柔術で練習していたら、
増田さんをサイドで押さえ込んでいたら増田ローリングをくらって、
腕をとられてしまいました。サイドを取られてからが強い人もいるんですね。
ちなみに増田ローリングはサイドをとらした状態から、ブリッチし枕をしている
腕ごと回転してアームロックをきめる技で現在、増田さん以外で使いこなせる
人はいません。過去、何人もの黒帯をきめている超必殺技です。
初めくらう人がタップする姿は昼柔術、名物にもなっています。
須藤さんが白帯を購入するさいに少し短い帯を選んでいました。
少し痩せることが前提だそうです。がんばれ須藤さん。
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